音楽監督・指揮者

髙谷光信 Mitsunobu Takaya

Jルークスシンガーズ音楽監督・指揮者。
​東京混声合唱団指揮者。
ウクライナ・チェルニーヒウフィルハーモニー交響楽団常任指揮者。
一般社団法人 日本ウクライナ音楽協会理事長。
四條畷市市民総合センター NMP 芸術監督。

ウクライナ国立チャイコフスキー記念音楽院 指揮科首席卒業。
指揮を故小松一彦、故伊吹新一、田中良和、藏野雅彦、辻井清幸、V.プラソロフ、故E.ドゥーシェンコ、N.スーカッ チに師事。

現在まで東京混声合唱団、神戸市混声合唱団、ウクライナ国立ドゥムカ合唱団、チェルニーヒウ州立ポルトニャンスキー 室内合唱団、大阪交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、セントラル愛知交響楽団などを指揮。 関西大学客員教授。大阪芸 術大学演奏学科客員准教授。名古屋芸術大学芸 術学部・武庫川女子大学音楽学部、各非常勤講師。

メインコンポーザー

首藤健太郎 Kentaro Shuto

【音楽プロフィール】

 作編曲・ピアノ演奏・指導・企画・コラボレーション等、幅広く活動する音楽家を目指している。昨日よりも今日、今日よりも明日が良くなるよう、自らが常に向上することを軸にして生きている。

 音源制作分野では、パソコン1台で自宅完結型のDTMで、ポップ・ロック・ファンク・ラテン・民族音楽・クラシカルなどの様々な音楽スタイルを用い、あるいはミックスしたBGM製作に注力している。

 合唱分野では、上記の様々な音楽スタイルを活用・発展させたアレンジや創作に挑戦している。

 委嘱作品の製作も多く、中でも、山田和樹アンセムプロジェクトでのアレンジャー担当、BS朝日系列「子供たちに残したい美しい日本のうた」でのアレンジ担当など、東京混声合唱団とのプロジェクトは最も多い。

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合唱作品の近作としては、『混声合唱とピアノのためのソナタ第3番』、『Keep on challenging』等がある。

 出版されている合唱作品として、『先驅者の詩 混声合唱とピアノのための』、『混声合唱曲「自然への喜びの讃歌」』、『合唱祭はこの一冊で!「キラキラ星で世界旅行!」』、『ありがとう』等がある。

 音源制作では、TuneCoreを通した各種音楽配信サービスからShuto Music Labとして配信している。また、AudiostockからBGM・歌物・サウンドロゴ等を配信・販売をしている(400作品を超える)。

 これまでに、作曲を市川景之、松尾祐孝、林達也、鈴木輝昭の各氏に師事。ピアノを五十嵐直子、平田博通、岡本愛子の各氏に師事。

埼玉県立大宮光陵高校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部作曲科卒業。同大学院修士課程音楽研究科作曲専攻修了。

現在、京都女子大学非常勤講師、同志社女子大学非常勤講師、洗足学園附属音楽教室非常勤講師。Jルークスシンガーズのメインコンポーザーを務める。

2017年度合唱組曲作品公募−第28回朝日作曲賞− 朝日賞受賞 など